2024/11/22(Fri)
くまもと新鮮野菜・野菜館
くまもと新鮮野菜・野菜館が始まる。
プレオープン 11月24日(日)12:00〜 グランドオープン 12月1日(日)12:00〜 濱田の中では、 実店舗:ECサイト=2:8 の売上比を予定している。 この商いの成否は、いかにECサイトを充実できるか、に懸かっていると考えている。 当面、野菜に慣れるまで、実店舗に集中するつもりだ。 明日(23日)、土曜日に野菜・果物・米が搬入される。 野菜・果物で仕入れ値は約50万円。米は農家からの直販と問屋からので、合計約30万円分を仕入れる。 濱田は、小売りの経験は皆無だ。 くまもと新鮮野菜は、(有)草佳苑の1部門としてスタートをする。草佳苑は、この1年で、多少のことがあっても、びくともしない経営体質に改善してきたつもりだ。 本業が、安定しているからこその、新規事業への挑戦とも言えるのだ。 物価高騰が続く状況下でも、良質な生鮮野菜を、可能な限り安く提供できるお店を目座す。 それに尽きるんだと思う。
2024/11/21(Thr)
この違いは何なのか
国民民主党は103万円の壁の撤廃を主張し、立憲民主党は社会保障費の基準となる130万円の壁の方こそが重要だと主張している。
国民民主党は、配偶者控除の上限を103万円から178万円に引き上げると主張し、立憲民主党は130万円以上働いて社会保障費が増え手取りが減った分は、現金給付で対応すべきだ、と主張している。 国民の政策を実現するためには約8兆円の財源不足が生じ、立憲の現金給付には約7800億円の費用が掛かる計算になるんだとか。 まあ、どちらの政策も【バラまき】であることは確かなことだ。 対する自民党は、住民税非課税世帯に3万円の現金給付を行うという。 賢明な地方自治体の首長の中には、「これで、現金給付は何度目だ!いい加減にして欲しい」との声も挙がった。 現金給付は、市町村の窓口業務が増えてしまうのだ。窓口業務に掛かる費用は、基本、自治体持ちとなる。 日本では与野党ともに、国民におもねる政策・バラまきに終始していることが分かるのだ。 国民にカネを配る。 そんなことをしても、国力が低下するだけなのだ。 本来、所得を上げたいなら、知恵を絞って働くか、額に汗して働くしか方法はないのだ。 本来的な政治家(政府)の仕事は、ハード・ソフトのインフラの整備、企業活動を後押しする法整備や補助金を整えることであり、カネを配ることではないのだ。 そういった意味で言うなら、前時代的な配偶者控除は撤廃するのが本筋と言える。 配偶者控除は、103万円までなら、所得税を払わなくて済む制度だ。 月に換算するなら約8.5万円のバイト料。 103万円までなら、税金を払わなくて済むから働くが、超えるようなら、働き控えをしてしまう。 企業側も各種社会保険料を払わなくて済むから、バイトはちょい使いに便利な存在となるのだ。 低いレベルでの利害の一致が見られるのだ。 日本の政治家は、与野党とも基本、働いたことがない人達が多いから、ちまちました政策をどうしようかで、時間を費やしてしまうことになる。 大きな絵を描けない人達。ビジョンの描けない人達。 次期大統領のトランプ氏は、実業家のイーロン・マスク氏を政府の要職に起用すると発表。効率化省的な役職。 イーロン・マスク氏は、語る。 「最低でも2兆ドル(154円換算で308兆円)を削減できるね」 「連邦政府の承認を経ないで支出されている国際機関等への無駄な経費は、最低でも5000億ドルはある」 「俺は削減するぜぇ!」 イーロン・マスク氏は、現在世界一の大富豪だ。今回の大統領選で、確か85億円をトランプ氏に寄付。 マスク氏は、テスラ社で名を馳せ、スペースX社は、いまや世界一の民間ロケット・宇宙関連産業の先頭を走る会社に成長。 テスラ社の工場では、完全無人化で電気自動車が製造可能だ。スペースX社では、ロケット製造において、徹底的な無駄の削減が行われたとされる。従来は、ロケットのブースター部分は使い捨てで、海の藻屑と消えてしまっていたが、マスク氏は、ブースターを発射台に帰還することに成功している。つまりブースターの再利用が可能となったのだ。これによって莫大な収益効果を生んだのだ。 驚くべき技術を手に入れていることが分かる。 ちなみに、マスク氏が、先に買収したツイッター社は【X社】に名前を変えた。従業員の8割を解雇したとされる。 大いに働いたことがあるトランプ氏は、さらに働いたことのあるマスク氏に、政府の無駄の削減を託したのだ。 彼らは、大きな絵を描く。世界の秩序・新しいルールを築こうとしているのだ。 対する日本の政治家。裏金、不倫・・、103万円の壁だ、いや、130万円の壁だ!、3万円の給付だ!とか、そんな話題ばかり。 この違いって、何なのか、と思うのは濱田だけであろうか・・・・
2024/11/20(Wed)
小売の基本は、薄利多売だ
本日2回目のスマレジの講習会を開催した。
スマレジさんから、担当者さんが来られて、指導を受けた。 あと開店までにやるべきこと。 1、商品名と値段をレジスマのタブレットに入力する作業 野菜の数は40数種類+米数種類+お茶等 2、ポップ(商品の棚に商品名と値段を明示する作業)⇒ これが難儀な作業なのだ 3、レジ袋やゴミ箱、トイレットペーパー等の店内備品の再確認 4、従業員のシフト表(これはほとんど終わった) 商品の納入業者さんは、どんどん増えつつある。 本日は、和菓子の業者さん(社長さん)が来社し、置くべき商品は何が適当か、考えて頂けることになった。 農家さんから高級サツマイモ(紅はるか)の直販も決まった。 他にもJAを通さない農家さんとも話が付きつつある。 G氏、M氏の働きが大きいのだが、どんどん広がりを見せつつあるのは確かだ。 物価高が続く中、良い商品を、可能な限りお安く販売できれば、と考えている。 商売で、いちばん大切なことは、社会貢献だ。 いかに社会貢献するか? お客様に喜んでもらえるか? 八百屋の場合、新鮮で良質な野菜を、安く提供するに限るのだ。 【ドン・キホーテ】を見てごらん。 ”驚安の殿堂”が売り言葉だ。誰でも知っているキャッチコピー。どの量販店よりも、良い品物を驚くべき安さで販売しているのだ。 その考え方を見習うということ。 小売の基本は、薄利多売だ。 良い品物が高いのは当たり前。良質な商品を、できる限り、可能な限り安く販売すること。 働き者じゃないと、薄利多売はできないのよ。 小売で利幅が少なかったら、大変じゃない? ふつうの人は、そう考えるさ。 だから、より多く売って、薄利をカバーするのだ。 薄利多売は、忙しいさ。だから、働き者じゃないと、務まらないのだ。 今日は、お店のレイアウトを考えて、棚を少し並び替えた。棚に野菜が陳列されることを想像すると、楽しくなる。 そして、来店されたお客様が、「このお店、安いね!」と思って頂けることを想像するのだ。 野菜は、日常に必要なモノだ。なくてはならないもの。だから、安い必要がある。 勝機があるとすれば、そのことを誰よりも理解することだ。 たぶん、お前なら理解できてるはずだ。
2024/11/19(Tue)
米問屋さんと
本日、老舗の米問屋さんと打ち合わせをした。創業80年近くの米問屋さん。
問屋の社長さんから、お米に関する話をお聴きした。大変勉強になった。 その米問屋さんは、地元の百貨店にもお米を卸しているという。菊池米、七城米、阿蘓米、森のくまさん、等々。 様々な産地、銘柄を扱う老舗だ。 今回、くまもと新鮮野菜を発売元として、七城米とブレンド米を売り出すことになった。 米袋に【くまもと新鮮野菜】と表記されるのだ。 七城米は、現在、5キロ・3800円前後(税抜き)で売られているという。 いわゆる、高級米だ。 その値段を、どこまで下げられるか? 比較的お手頃なブレンド米も売ることになった。ブレンド米でも、現在、3000円前後が相場となっている。 その値段を、どこまで下げられるか? その問屋の社長さんによると、今の時期から、お米が売れなくなるという。来年の3月頃まで米は売れなくなるのだそうだ。 特に菊池市界隈の住人は、実家や親戚が農家であることが多く、新米が手に入る環境にあり、新米を買うことはないんだとか。 だから、お米が売れなくなるのだという。 ちなみに新米の表記は、12月末でに精米したお米のことを指すのだが、菊池市周辺では、新米表記は11月末までに精米したお米に限るという。 そんなもんなんだ、と話をお聴きしたのであった。 濱田は、特に生活に困ってないので、とにかく、美味しいお米をどこよりも安く提供するお店にしたい旨を伝えた。また、主戦場はECサイトにあることをお伝えした。 交渉の結果、値切ることはなく、言い値で購入。 結果、 5キロのブレンド米:30袋 5キロの七城米:20袋 2キロの七城米:20袋 を発注。 24日のプレオープンまでに届くことになった。開店以降は、売れ行きに応じて注文していくことになる。 これで、米の仕入れ先は4軒目となった。 すでに農家さんから直接、5俵(300キロ)仕入れることになっている。 どこの量販店より安い価格でお米を販売するので、確実に売れると考えている。 24日のプレオープンまで、あと4日。 人気店にしていきたいと考えている。
2024/11/18(Mon)
新しいことを始めるということ
くまもと新鮮野菜・野菜館の準備をしている。
本日、のぼり旗ができました、との連絡が入り、早速、業者に取りに行った。世間話に一時間、費やした。次の選挙も頑張ります、となった。 4社目となる米問屋さんから連絡が入り、明日、仕入れに関する打ち合わせをすることになった。 24日のプレオープンでは、野菜を50万円分買い付けることになった。 野菜は、2日ほどでしおれてしまう葉物野菜から、日持ちのするジャガイモやニンジンまであるのだが、どれをどれだけ揃えるのかに関しては、問屋さんにお任せとなった。 野菜問屋の社長さんは、2回店舗を視に来てくれたので、どんな野菜をどれだけ揃えればいいのか、イメージが付いたはずだ。 「いい、按配でお願いします」 とだけ伝えた。 50万円分の野菜って、一体、どのくらいの分量になるのかは、ちょっと想像が付かないでいる。 50万円分の野菜を買い付けることは、ある意味、勇気がいることだ。 いちおう、菊池市を中心に約8000枚の広告チラシを打つ段取りとなっている。20日と27日の計2回。 チラシは、11月24日〜12月1日までの8日間、粗品(野菜)と交換できるようにしてあるので、お客様がゼロとはならないはずだ。 最初のうちは、儲け等、出るはずはなく、とにかくお客様に認知してもらうことを優先するのだ。 野菜の売れ残りを考えると、恐ろしいので、早急にECサイトへの移行に取り組むべきだ、と考えている。 1人で準備をしながら思うのだが、「俺は何をしてんだろう」と、時として思う。 何をしてんだろう・・・・ 今回の野菜に関しても、師匠などはいない。頼るのは、基本、己の声のみ。 そして、お前は、何をしてんだ、と考えている。 深い悩みとまでは行かないが、悩むのだ。街頭演説している時も、いつも思っているさ。 お前、何してんだ、って。 (株)ウェルフェア熊本は、起業8年で年商1億円を超え、(有)草佳苑は同じく1億円を超える優良企業だ。 働いている従業員は60人を超え、今回新たに6人雇うことになった。新規事業の進捗次第では、来年、従業員数は限りなく100人に近付くはずだ。 ECサイトはとっくの昔に完成しているのだが、それでも、お前は駄目だという。他社の研究がもっと必要だ、というのだ。 仕事は楽しくするのが基本だが、成功するためには、それ相応の厳しさが必要となるのだ。 仕事は、基本、面倒くさいものだ。 新規事業を一から立ち上げるなんて、途方もなく面倒くさいことなのだ。 銀行に何度、頭を下げにいった?1回目の融資は断られたよね。そもそも障碍者福祉施設の融資でも断られている。 何度、断られてるねん。しかし、お前は、めげない。そして折れないでいる。 さらには、関係業者さんと何度打合せをした? そこに費やした時間と労力と。 仕事というのは、本来、面倒くさいものなのだ。お前は、それを誰よりも理解している人間だ。 そして、誰よりも面倒くさいことをしたからこそ、お前は、経営者足りえているのだ。 濱田は、野菜の新規事業の他に2つの新規事業を進めている最中だ。野菜がひと段落したなら、次へ進む予定だろ。 そして、たぶん、すべてを形にしていくんだろうと思う。
2024/11/17(Sun)
みんな暇なのよ
週末、いくつかの情報番組を観ていたら、国民民主党の玉木代表の不倫問題が盛んに取り上げられていた。
臨時国会が開催された初日(11日)、首相指名選挙が行われたその日に、玉木代表(55歳)の不倫が発覚(週刊誌のフラッシュが報道)。お相手は、16歳年下のグラビアアイドル。 玉木代表が、涙目になって頭を下げる映像が何度も流れていた。 その後、他の週刊各紙は後追いし、10月30日には、都内のバーのカウンターで、人目も憚らず、キスを交わしていたとするす報道までされていた。 国民民主党の女性参議院議員は、こんな大事な時に「なにをやってくれてんだ!」と怒りを露わにしていた。 自民党は、10月27日に行われた衆議院選挙で大敗を喫し少数与党に。 負けた原因は、ハッキリしている。100人近くの議員が裏金作りをしていたことがバレたのだ。 その額、7億円。 裏金の結果、野党は勝利。裏金を真っ先に追及した共産党は、議席を減らし、他の野党は大勝。 漁夫の利とはこのこと。 その中でも国民民主党は、議席を4倍の28議席へ。 少数与党のキャスティングボードを握るとされたのが、国民民主党だった。 そんな中での不倫の発覚。 そりゃあ、みんなガッカリするよ。 自民党は裏金作りに勤しみ、利権を貪り、野党の党首は、グラドルと不倫。 誰を信じればいいのか? 不倫できるのは、お金持ちや地位のある者の特権なのか、どうなのか?政治家のプライベートは分けるべきなのか、どうなのか? 結局、みんな暇なんだと思う。 自民党の裏金議員の中には、そのおカネで、銀座で豪遊した人もいたであろうし、それを批判してきた野党の党首・玉木代表はグラドルと不倫。 日本の政治家の給料は、高すぎるのだ。 欧米の政治家の給料は、安いのが基本だ。 欧米では、政治家は、ボランティアに近い存在だという考えが根底にある。だから政治家の報酬は低く設定されている。 欧米の地方議員の報酬は3〜4万ドルが相場。国会議員でも10万ドルは高い方だ。 一方、日本の国会議員の報酬は、約2千3百万円。さらには政党助成金・約900〜1000万円が、毎年支給され、旧文書交通費1200万円も、別途支給される仕組みにある。 ちなみに、アメリカの次期大統領トランプ氏の1期目の報酬は、わずか4ドルに過ぎなかった。 日本では、報道されないが、トランプ氏は訴える。 「俺は金持ちだから、大統領の報酬は、年間1ドルでいいのさ。俺は、国民のために働く。オバマやクリントンは、ウォール街のエスタブリッシュメントからカネを貰い、奴らはエスタブリッシュメントのために働く駄目な奴らだ」 今回の大統領選挙でも同じことを言っていた。結果、労働者の多くがトランプ氏を支持。 トランプ氏には、過去、複数の愛人がいたとされ、その愛人の口止めに関して裁判になっていた。 1万円札の渋沢栄一は、妾や愛人が多数いて、子供の数は100人は超えていたであろうと言われている。吉田茂は、現職の総理大臣の頃、大磯の自宅に愛人と住んでいたし、今太閤と呼ばれた田中角栄も、金庫番を愛人に任せていた。 日本では、政治家が不倫しようが、愛人がいようが、久しく、そんなことは、問題視されてこなかった。 玉木代表は、103万円の壁を178万円にし、手取りを増やします、という珍説を唱え、一定数の国民は、その珍説を支持。 税金を納めるのが嫌だという日本人、税金をほとんど払わないタダ乗り状態のフリーライダーを増やす政策は、決して優れた政策とは言えにはずなのだが・・・・・それがウケる時代。 本県でも、今月初め、県会議員が常習賭博の疑いで書類送検された驚きのニュースが報じられた。書類送検されたのは自民党の県議11人と、無所属の県議1人と元職1人の計13人。 この大騒動の発端は、ある県議の不倫だった。その県議は不倫相手と揉めに揉め、過去4年分の常習賭博を暴露されたのだ。 告発者によれば、平日の昼間から、賭けゴルフ興じていたとされる。 熊本県警は、常習賭博の証言と証拠を証拠採用し、書類送検。 今回、書類送検された13人は、警察署に呼ばれ、尋問を受けている。そして13人全員が、「賭けゴルフはしてません!」と身の潔白を訴えたとされる。 しかし、書類送検されてしまった。 つまり警察は、議員の証言を上回る物的証拠や関係者の証言を積み重ねたことが推察されるのだ。警察の威信にかけての捜査の結果、書類送検。 後は、検察の判断となる。 裏金、不倫、賭けゴルフ・・・ 結局、政治家は、みんな暇なのよ、と思ってしまうのだ。
2024/11/16(Sat)
遊び心
【遊び心】のない人は、なにをやっても上手く行かないものだと思う。
仕事をしていく上で大切なことは、いくつかあるのだけれど、【遊び心】は重要な要素だ。 今回の野菜の新規事業において、力になってくれる協力者たちは、いずれも【遊び心】を持っている人達だ。 今回、くまもと新鮮野菜でご尽力を頂いているG氏もM氏も、障がい者グループホームを一緒に計画しているK氏も、たまに飲む、飲み友達だった。 3人は、自分で会社を経営している経営者達で、卒業した学校は、皆、違う。 一致点は【遊び心】がある点なんだと思う。 仕事ができる人というのは、実は、よく遊ぶ。いい意味での遊び人が多い。 遊び人は、交遊関係が広く、そして話が速い。 三人寄れば文殊の知恵、とはよく言ったもので、ほとんどのことは解決可能だ。 8月が決算月の(株)ウェルフェア熊本の決算報告書が完成。 起業して8年目で年間の売上高が、初の1億円を突破していた。 売上高:106,173千円 企業にとって、1億円の大台は、最初に迎える大きな山と言える。 8年間、本当にいろんなことがあったが、そのほとんどが、楽しい思い出ばかりだ。 楽しいところに人は集まる。 デイサービスは、熊本市内で屈指の人気店となった。 デイサービス江津湖店は、連日、満員御礼の状態が続く。介護福祉タクシー事業もすこぶる評判が良い。 モットーは、利用者様に親切に。そして最高のサービスを提供する。 従業員が、利用者様に親切に接してもらう為には、経営者が従業員に親切にするしかないのだ。 親切は連鎖するのだから。 そこに【遊び心】が加われば、最強となる。 人は、楽しいところ、面白いところに集まるのだから。 もう一つの会社(有)草佳苑は、超優良企業だ。 事業継承して5年で、超優良企業に生まれ変わったことを実感している。昨年の7月末で赤字部門を閉鎖し、その場所で、くまもと新鮮野菜が始まる。 草佳苑の一部門として始まる【くまもと新鮮野菜】は、遊び心の詰まった新規事業だ。 新鮮な野菜をどこよりも安く提供し、最新のテクノロジー(ECサイト)を駆使して野菜を販売。 濱田の場合、仕事をしているというより、楽しみながら事業に取り組んでいるという感覚に近い。 だから、仕事が苦にならないので、ずっと事業に取り組めているのだと思う。 |