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2026/01/27(Tue)
第51回衆議院選挙始まる
27日、衆議院選挙が始まった。
立候補の届け出は、8時半から県庁横のホテル熊本テルサで行われた。 熊本4区で立候補する矢上雅義候補は、前日からホテルに泊まり込みで届け出を終了。その後、直ぐに人吉市の出陣式会場に直行したのであった。運転手は濱田。 出陣式には、松野明美参議院議員も駆け付けてくれて、大いに盛り上がったのであった。 熊本第4区は、とにかく広大な選挙区で、熊本県のおよそ南半分が選挙区となっている。ポスターを貼る公営掲示板の数は約22000ヵ所もある。 矢上候補は、自らの後援会・人脈のみで、2200ヵ所の公営掲示板にポスターを貼るのだ。これに関しては、感心するしかない。 出陣式の後、濱田は維新の会の県連カーに同乗し、夜まで選挙区を廻った。県連カーも選挙違反にならないように正式に届出を出し、証票・記章を頂戴し、選挙期間中使用可能となっている。これとは別に比例カーがあるが、この比例カーは福岡県連が九州全域を回すことが決まっている。 県連カーには、これまで濱田とは付き合いのなかった維新の地方議員や関係者が同乗。 楽しい遊説となった。新しい人脈ができることは、楽しいことなのだ。政治が好きな人との政治談議は、裏話も含めて楽しいものとなる。 日本維新の会は、労働組合とか特定の宗教団体とか、そんなしがらみは一切ない政党と言える。 応援して頂いているのは、しがらみのない有権者だ。 厳しい選挙戦になるが、大いに頑張ってみたいと思う。 4区は、5人が立候補。自民党、維新、国民、参政、共産党の5人。 関係者とは、ワンチャンあるよ(チャンスはあるよ)、と話している。
2026/01/26(Mon)
従順な人ほど貧しくなっていく国
昨年末、政府は返済期間が最長35年の長期固定金利型住宅ローン「フラット35」の融資限度額を、現行の8千万円から1億2千万円に引き上げる方向で調整に入ったとのニュースが流れていた。
1億2千万円を借りるなら、毎月の返済額は約30万円以上になる計算だ。 現在、東京23区のマンションの価格は、一戸あたり1億5千万円の時代となっている。場所によっては、3LDKでその価格。 ふつうのサラリーマンでは、持ち家は事実上、無理の時代になってしまたことが分かる。 住宅を購入する際の目安としては、年収の5倍が、これまでの常識だった。 年収500万円なら、2500万円が無理なく返済できる価格とされたのだ。 つまり、年収1千万円では、1億円のマンションは、手が届かない金額であることが分かる。共稼ぎで、世帯年収が2千万円あるなら、なんとかなる金額。 では、なぜ、ここまで価格が上がってしまったのか? 中国人が投機目的で買い漁ったからか?金持ちの日本人が買ったからなのか?人気があるからなのか? 最大の原因としては、アベノミクスの副産物として、不動産の価格が上昇したことが指摘できるのだ。 アベノミクスでは異次元の量的緩和と称して、お札を刷り続けた。 日本政府は、国債を刷り続け、日銀は直接買取りという形で国債を引き受け続けたのだ。 2013年以降、日銀が購入した国債の額は、なんと約600兆円に上る。つまり、同じ額の紙幣が、市中に流れたのだ。 円の価値が毀損されたのは、当たり前のことであった。 結果、上昇したのは、株と不動産の価格であった。 円安により、あらゆるモノの値段は上がった。もちろんマンション建設に関する資材価格も高騰。土地の値段も上がった。 結果、マンションの価格が1億円を超えてしまったのだ。 批判の矛先を中国人に向ける人なんかがいるが、少しズレていることが分かる。 日本政府の間違った金融経済政策によって、円安になり、資材や土地の値段が上がり、1戸当たりのマンション価格が億を超え、富裕な外国人が割安感を感じて、日本の不動産を買い漁った。 これが、正しい見方なんだと思う。 なにが言いたいか? 日本で真面目に生きていたら、もはや、マンションさえ買えない時代になってしまったということなのだ。 大企業の中でも一流企業と呼ばれる会社で、出世をした人が得られる年収が、2000万円だ。 年収1000万円を得ている人なんて、5%いるかいないか。 普通の人が、普通に働いても、報われない。そんな国になってしまったのだ。 恐ろしいことだと思う。 円安を止めればいいのかもしれない。 しかく、いま、この国では国策として株式投資・新NISAを奨励している。 4年前、岸田首相(当時)は、総理就任時に時代錯誤の【所得倍増】を宣言した。1年後、それが実現不可能であることを理解すると、【資産倍増】へと舵を切ったのだった。 その際、導入されたのが新NISAだった。 若い人からお年寄りまで、NISAに加入。それまで株取引をしたことがなかった人までNISAを開始。 NISAでは、米国株も簡単に買える。外国の各種金融商品・投資信託も買えるのだ。 外国の株を買うに際しては、円を売ってドルで買う必要がある。 すると、ますます円が売られる状況に拍車が掛かってしまうのだ。 先週の金曜日(23日)、日本政府による為替介入が行われた(とされる)。1ドル160円寸前で、日米協調介入が行われたのだ。 一気に5年ほど円高に振れたのだ。 しかし、長期的に見るならば、フォンダメンタル(基礎的条件)はなんら変わっておらず、再び円安になるであろうことが予見可能なのだ。 安倍総理(当時)は「円安になれば、景気が良くなるんですよ」と盛んに喧伝していたが、いま多くの日本人は、デフレの方が良かったんじゃね?と思っているのかもしれない。 まあ、一つ言えることは、真面目で従順な人ほど、報われず、むしろ貧しくなっていく国になってしまったということなのだ。
2026/01/25(Sun)
介護施設の苦悩
全国の介護施設は苦境に陥っていることを実感している。
円安による物価高は、介護施設を直撃。 電気、ガス、水道、自動車保険料、火災保険料、労働保険料、固定資産税、食材費、人件費、等々 ほぼ考えられるすべての料金が、上がっているのだ。 しかし、介護報酬は、変わらずの状態が続く。 介護報酬は、3年に1度、見直しが行われる。一昨年に見直しが行われたので、次の改定・見直しは2027年となる。前回の改定で、訪問介護の報酬が減額された。結果として昨年、訪問介護事業所の倒産や廃業が過去最高を記録したのだ。 濱田は訪問介護事業を行っているが、1件の訪問介護を行っても、報酬は2000〜3000円程度だ。もちろん交通費込みの値段。 ほぼほぼ、ボランティアに近い仕事と言えることが分かる。 繰り返すが、政府は前回の改定で、訪問介護の報酬を減額してしまった。 そりゃ、廃業や倒産が増えるのは当たり前なのだ。 訪問介護事業は、当社も事実上の赤字だ。 赤字なのになぜ継続するのか? 年金が少なくて、老人ホームに入居できない、デイサービスも利用できない、特養にも入れない。 結果、訪問介護が唯一のセイフティーネットである高齢者が多数いるのだ。 損得抜きにその要望に可能な限り応えていくこと。 濱田が経営しているデイサービスは、市内で最も人気のあるデイサービスと言える。黒字の部門が赤字の部門の補填をする。 濱田は、赤字も部門をぶった切ることはしない。 介護職員の給料は安い。 安いから、募集しても人が集まらない状態は続く。 そんなに遠くない将来、介護施設は、特定技能実習生とスキマバイトの労働者だらけになってしまうのではないか・・・・・ 濱田は、熊本市と菊池市で介護施設を運営しているが、菊池市での人手不足は、本当に深刻なレベルとなっている。 介護施設の需要はあるが、そこで働く人自体がいない状態。 外国人とスキマバイトを多用するならば、さらにコストが嵩み、経営を圧迫することになる。 高市総理は、介護職員の給料を1.9万円上げるとした。しかし、解散してしまったので、年度内の予算成立は、ほぼ絶望となってしまった。 新年度予算が、6月に成立したならば、介護職員の給料が上がるのは、年末になるのではないか。 つまり、今年一杯、物価高の中、介護施設および介護職員は、厳しい状況が続くのだ。 解散する時期というのは、迷惑が掛からないように、考えてもらわないと、と思うのだ。 濱田が介護以外の新規事業を行うのは、政府の方針とか関係なく、自分の才覚を自由に発揮してみたい、そんな願望があるのは確かなことなのだ。
2026/01/24(Sat)
楽しく仕事をする
濱田には何人かの相棒がいる。
G氏とO氏。 G氏から連絡が入った。 東京の物件情報が集まりつつあるとのこと。 条件に見合う物件が5件ほど集まったら、上京しよう、となった。 (株)CoolArtJapanでは、いずれ店舗を構える予定でいたが、どうせ構えるなら、外国人が最も集まる東京で、となったのだ。 費用対効果で考えるなら、やはり東京で勝負するのが理に適っているのだ。 では、熊本では何をするか? 浮世絵のリース事業を始める予定だ。 担当はO氏。 昨日、リースで用いるパンフレットの原案が完成。(パンフレットは、濱田のFacebookにUPしているので、興味のある方は、アクセスしてみて下さい) このリース事業は、副業として活用するなら、上手く行くはずなのだ。 リース先は、先ずは10件から。そうすれば上手く行くさ。熊本で上手く行ったら、全国展開さ。 O氏とは、そんな話をしている。 O氏は、ネット販売の責任者も兼ねている。現在、O氏はジビエ肉に注力してもらっている。近日中に、シカの生ハムとドックフード用のシカのミンチ肉を売り出す予定だ。 猪肉は、想像以上に注文が届くのだが、現在、在庫切れで販売を停止している。業者さんによると、3月まで仕入れがない状態が続く模様。 ジビエ肉は、潜在需要がかなりあるのだが、仕入れ先や在庫の確保が、思ったよりも難しい側面がある。 濱田は、ネットで肉や米野菜を販売している。ふるさと納税の返礼品としても販売している。浮世絵も手掛けている。 正直、どの事業も、副業的な感覚で取り組んでいる。 遊んでいるのか、楽しんでいるのか、はたまたこれが仕事と言えるのか。 楽しんでいるから、続いているのだと思う。 浮世絵は、厳選された20点があって、いま動画4点が完成。10点ほどの動画が完成間近だ。 嫌々やっているのは、実は仕事と云うより作業に近い仕事なんだと思う。 本来的な仕事とは、楽しいものなのだ。 自分が楽しくて、そしてお客様も楽しくなる。 それが理想の仕事。 (株)CoolArtJapanのメンバーは、皆、経営者だ。皆、本業があり、余裕の中で仕事をしてもらっている。一つひとつの仕事は大変なのだが、皆、楽しみながら仕事をしている。 なぜなら、まだ世界にない仕事だから。 今年は、勝負やね。 メンバーとは、そんな話をしている。
2026/01/23(Fri)
日本維新の会
本日23日、衆議院が解散された。
濱田は、1月8日付けで正式に日本維新の会の特別党員となった。来春行われる県議選に日本維新の会公認で立候補予定だ。 昨秋、日本維新の会は電撃的に自民党と連立を組んだ。 日本維新の会の良いところは、自民党と選挙協力をしないことだ。 選挙区調整は一切しない。 自民党の現職がいる選挙区でも、日本維新の会の現職がいる選挙区でも、ガチで勝負。 ここ熊本県でも4区の矢上予定候補は、自民党の現職大臣に真剣勝負を挑む。 一方、立憲民主党は、選挙区調整のことばかりを口にしていた。 やたら、野党統一候補に拘ってきた経緯がある。俺が出るので、お前は出るな。そんな話に終始していた。過去には共産党と組み、今回は党名を捨てて、公明党と新党を結成。 2017年9月、希望の党騒動で、当時、枝野幸男氏は、小池百合子希望の党代表(当時)から排除されてしまった。 「枝野立て!」の声に押されて、枝野氏は新党を設立。 それが立憲民主党だった。 当時、枝野氏は、リベラルの旗手として、街頭に立った。 右傾化する世の中で、リベラルの旗印になるということ。 2017年の総選挙で立憲民主党は躍進し、野党第1党に躍進。 枝野氏のことをとやかく言う人がいるが、濱田は枝野氏の頭の良さが好きだ。また、斯様な人物は、政界に必要な人材だと考えている。枝野氏と、何度か飲食を共にしたことがあるが、少なくとも濱田とは気脈が通じた気がしたと思う。 その後、2020年に、旧国民民主党が合流し、無所属だった野田佳彦氏らが合流。その頃から、枝野氏が思い描いていた立党精神は崩れて行ったことを感じている。 旧総評の議員が合流し、野田氏を中心に似非保守を名乗る議員が合流し、立憲が変質していったのだ。 旧総評の議員たちは、我こそが立憲だと勘違いし、似非保守の議員達は、夫婦別姓を唱え、女系天皇も容認するも、これが保守だと唱え出したのだ。 そして、概してリベラルを口にする者はいなくなっていった。 立憲は今回、事実上、公明党の傘下に入ることを表明。 公明党が掲げる5つの旗に集うことを誓い、中道改革連合を結成。比例の上位は、公明の候補者が名前を連ねるという。 もはや、意味不明。 それに比べ、日本維新の会は健全だと思う。 選挙協力は一切なし。地方議員は歳費の手取りの2割を(選挙区外へ)寄付。国会議員は3割を寄付。 政治家が、率先して身を切るということ。 それを実践。 マスコミは、こんな事実をほとんど報道しないでいる。 矢上氏は、65歳。 負ければ、これが最後の選挙になるかもしれない選挙だ。 一生懸命、支えたいと考えている。
2026/01/22(Thr)
仕事
22日、4区から立候補予定の矢上雅義氏の事前審査が終わった。濱田も同行。
濱田は、ポスター、法定チラシ、法定ハガキ、選挙公報を担当。 すべて問題なく、事前審査を通過。内容的には、かなり充実したチラシとなっている。(そりぁ、濱田が担当したのでそうなる) 今回、日本維新の会からは、九州で6人が立候補。比例復活枠は、前回は1議席だった。(1人が福岡の第7区で小選挙区当選、比例復活が1人) 今回も相当厳しい戦いになる。 比例の1枠に入れるか、どうか。 1月8日に正式に来春の県議選の公認予定候補者になって以降、日本維新の会の仕事に携わるようになった。 少ない人員でやっているので、やることは山のようにある。 濱田は、事務処理能力が鬼のように高いので、誰よりも速く、正確に、そして丁寧に仕事をこなす。 政治の仕事は、無報酬なのだが、濱田にとっては、これも列記とした仕事なのだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いま、ジビエ肉の商談が進んでいる。 鹿の生ハムとドッグフード用のシカ肉のミンチ。 とりあえずは、この2種類のジビエ肉をネットで販売予定だ。濱田の役割は、仕入れ先を見付けるまで。あとはスタッフに任せている。近日中に販売開始予定だ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (株)CoolArtJapanでは、2つの計画がある。 1、リース事業計画 2、東京でのお店・ギャラリーを構える計画 現在、リース事業で使用するパンフレットを作成中。また、東京で物件を探している最中でもある。3〜5坪のお店。 収益化するには、まだまだ時間が掛かる模様。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 結局、仕事と云うのは、待ってても始まらないことが分かる。 自分で創りだしていくだけなのだ。 自分で仕事を創り出すこと。 おカネが廻る仕組み、システムさえ作ってしまえば、あとは人に任せる。 濱田は現在、以下の仕事をしている。 1、デイサービス2ヵ所 2、認知症対応型グループホーム 3、小規模多機能ホーム 4、訪問介護事業 5、介護福祉タクシー事業 6、ネット販売事業&ふるさと納税返礼品事業 7、(株)CoolArtJapan 濱田の役割は仕組みを創ることなので、現場に出て働くことは、基本、ない。 介護の仕事に携わり、ネットで野菜やお肉の販売を行い、さらには新規事業としてArtの仕事も手掛ける。 そして政治の仕事も手掛ける。 実は、関わる人間が多くなればなるほど、その人の人生は豊かになる。 「もう、選挙、出なくていいんじゃん」 という声もある。 選挙に立候補するなら、おカネも掛るし、経済合理性だけを考えるなら、事業に専念する方がいいに決まっているのだ。 矢上氏は、今回の衆議院選挙で14回目の選挙になるという。衆議院3回当選、相良村の村長2回当選。 戦績は、5勝8敗。 矢上氏は、人吉市で老舗のビジネスホテルを経営。生業がなかったら、14回も選挙には出れないことが分かる。 政治家が自立しているならば、企業献金に頼る必要もないし、裏金をこさえる必要もないのだ。 本来政治とは、本当の意味で自立した大人がやるべき仕事なんだと思う。 自立してないから、企業と癒着し、裏金を手にし、そのカネで遊ぶのだ。多くの政治家が、銀座で豪遊。 国が傾くわけだ。 日本維新の会では、身を切る改革が徹底していて、維新の会所属の地方議員は、毎月頂く歳費の手取りの2割を(選挙区外の)被災地などに寄付することになっている。 手取りの2割って、結構、大変よ。 ちなみに大阪府の府議会議員の歳費は、月額60万円となっており、47都道府県で最低の金額となっている。60万円の手取りは約40万円。その40万円から2割を寄付するのだ。 維新の会所属の地方議員が国保逃れで叩かれていたが、その背景には、厳しい維新の決まりごとがあったりするのだ。マスコミはその点に関しては報道しない。 なにはともあれ、濱田は淡々と仕事をこなす。 それぞれの事業には、それぞれの目標がある。課題や問題もある。 濱田は、前回の落選から3回の冬を数えた。 落選したお陰で、時間ができた。空いた時間で、新規事業を二つ立ち上げることができたのだ。ネットとArtの新規事業。 この2つの事業は、可能性しかない仕事と言える。 介護の仕事を始めて、この4月で10年目となる。10年間で、驚くべき発展を遂げたと思う。10年続く企業は、案外少ないのだ。よく潰れなかったと思う。 2つの新規事業の10年後は、さらに驚くべきものとなっているだろうことを思い描くのだ。 そう、人生ってのは、生きる道はいくつでもあり、夢や希望は、幾通りも創り出すことが可能なのだ。
2026/01/21(Wed)
何の未練もない
中道という言葉は、日本人に馴染みのない言葉だ。
儒教の教えの中に【中庸】という考え方、概念があるが、【中道】という言葉はない。 なら、【中道】という言葉はどこから来たのか? 公明党の斉藤代表(現、中道改革連合共同代表)曰く、【中道】は、故・池田大作創価学会名誉会長が、その著作『人間革命』及び『新人間革命』で盛んに語った仏教用語なんだとか。 また、公明党は1970年代に【中道革新連合】構想を唱えていた時代があった。今回の党名は、革新を改革に変えた党名なのだ。 報道によれば、新党の党名は、公明党主導で行われている。 今回、公明党と立憲民主党は、衆議院で合流を果たした。両党に所属する衆議院議員は、離党の上、中道改革政党に入党し直す形を取っている。 立憲に残る、いわゆる分党は許されず、有無を言わさず、中道改革連合への入党が求められたのだ。 中道改革連合では、旧公明党の衆議院議員は小選挙区に立候補せず、比例のみの立候補となる。また、比例の上位には旧公明党の議員・候補者が優遇されるという。 旧公明の衆議院議員は、24名(内、小選挙区は4名)いる。一昨年の衆議院選挙で、たしか30名から24名に減少。 今回の衆議院選挙で、旧公明の合計何名が優遇されるか、が注目となる。 旧公明党の候補者は、小選挙区で戦わず、しかし比例の上位で当選できてしまうのだ。 公明党との合流に際して、立憲民主党の議員は、掲げていた原発ゼロをあっさり捨てた。自公が実現した安保法制で、「違憲だ!」と主張していた部分もあっさり認めた。日本国憲法の改正もあっさり認めた。 立憲の議員達は、公明党が掲げる5つの旗に忠誠を誓ったのだ。 これまで立憲が主張していたことを、ことごとく捨てたのだ。 つまり、立憲の議員達が主張していたことは、本心ではなかったことが分かる。 原発ゼロの主張も、安保法制を違憲だとしていた主張も、憲法改正議論を認めなかったことも、今回、あっさり認めることになった。 そして、創価学会票欲しさに、立憲民主党という党名も捨てた。 これまで、共産党さんと散々選挙協力してきたが、それもあっさり捨てた。 共産党の票よりも、創価学会の票の方が、魅力的だったということになるのだ。 濱田は、今回の中道騒動で、立憲から離れていたことを本当に良かったと考えている。 もう、何の未練もない。 立憲は、何回、党名が変わった? 民主党 ⇒ 民進党 ⇒ 希望の党 ⇒ 国民民主党 ⇒ 立憲民主党⇒ 中道改革連合 旧総評の労働組合と創価学会が一緒になるということ。 一般人の入り込む余地はないのだ。 濱田は、県議選を戦ってきたが、連合からは推薦すらもらえず、孤立無援で戦ってきた経緯がある。(衆議院選挙では連合さんから推薦が頂けたが)県議選に限っては、自前で戦ってきた経緯がある。 今後、未来永劫、旧公明党の候補者が、比例名簿で上位に優遇され続けるなら、必ず諍いが生じるであろうことが予見可能なのだ。 今回、野田佳彦代表は、事実上、公明党に立憲を身売りをしたことになる。2017年9月に当時の民進党代表に選出された前原誠司代表も、希望の党に身売りをした経緯がある。 野田氏も前原氏も、松下政経塾出身だ。 彼らは、社会人としての経験がないので、考えることは、いかに、楽して票を集めるか。 ただ、それだけ。 同じく、高市総理も松下政経塾出身だ。 彼らに共通しているのは、書生的な考えだ。 書生は、社会人としての経験がほとんどないので、自身の発言で中国が怒って、軋轢が生じても、お構いなしとなる。この極寒の時期に総選挙を行うなら、自治体の職員が迷惑を被り、受験生が迷惑を被り、年度内に予算が成立しないことで様々な問題が生じることになるのだが、そんなこともお構いなしで、自分の都合を優先してしまうのだ。 松下政経塾ならではの現象とも言える。 政治家という存在は、人工的に創られるものではない。 本来、塾で養成できるものではなし、公募で創られるものでもない。 田中角栄を考えてみれば、それが分かる。田中角栄は、松下政経塾では生まれなかったし、公募でも生まれなかった存在なのだ。 経済人の浅知恵や政党の都合で政治家を養成していたら、国は傾く。 いま、その過程にあるのだと思う。 |