活動日記

2026/07/16(Thr)
政党の意味
30歳で会社を辞めて以降、基本、濱田は一人で活動を続けてきた。

チラシを作り、名簿を作り、後援会を作り、各種段取りのほぼすべてを自分でやってきた。街頭演説も有権者への挨拶廻りも、基本一人。

濱田は、2021年9月に行われた衆議院選挙に落選以降、無所属の状態に陥っていた。2022年5月に行われた県議の補欠選挙も無所属で立候補。2023年の4月の県議選も無所属の立場だった。

今年1月日本維新の会に所属するまで、実に約4年間、無所属だったことになる。

無所属は、基本、仲間がいないことを意味する。

7月に入って以降、ほぼ毎日、有権者廻りをしている。感覚としては、終わりのない孤独な一本道を、一人歩んでいるような感覚。

だからこそ、政党に所属し、志を共にする仲間と政治行動を共にすることは、とても大きな意味を持つのだ。

政党の数は、限られている。

自民党、日本維新の会、中道、公明、立憲、国民、みらい、共産、社民、れいわ・・・・

政治家が、自分から何れかの政党に入りたいと願っても、実は入れない場合が多いのだ。

仮に何れかの政党に入党できたとしても、その政党から公認を取得し立候補できる可能性は100%とは言えない。それまでに経緯から人間関係に至るまで、複雑な要因が絡むことになるからだ。

報道などで知りうる政治は、一部にすぎず、政治の世界とは、利害関係が複雑に絡み合う、一筋縄ではいかない世界なのだ。

来春の地方統一選挙、すでに熊本市・北区では、市議会議員候補として坂本健氏の擁立が決まった。坂本氏は、朝の街頭活動を開始している。

他の選挙区でも擁立は近い。

仲間を増やし、共に歩んでいくこと。

同じ熊本市で、維新の旗を掲げて汗を流す仲間がいることの意味は、計り知れないことが分かる。

2026/07/15(Wed)
出会い
15日、朝、白山通りの交差点で街頭演説をしていると、男性が声を掛けて来た。

「濱田さんに会いたかったです。会えて良かった。」

とのこと。そして名刺を頂いたのであった。

その方は、旅館と飲食店を経営されている方だった。

近いうちに、その方のお店に食べに行こうと思った次第。

午後、挨拶回りをしていたら、以前、濱田事務所で働いてくれていた女性とばったりお会いした。現在、彼女はご主人の転勤で海外在住。息子さんの学校の手続き関係で、昨日、たまたま帰国していたんだとか。海外勤務は丸3年になるのだが、さらにあと数年、海外生活が続くそうである。

偶然というのは、あるものなのだと思う。

妻に〇〇さんと会ったよ、と伝えたら、とても驚いていた。

ご縁のある人とは、どこかで再びお会いするものである。

ご縁を大切にすること。

濱田の選挙のやり方は、いたってシンプルだ。

朝街頭演説をして、午前中、仕事をして、午後からは、体力が続く限り、挨拶回りをする。

とにかく人に会うこと。

単調なことの繰り返しを続けるのだ。

街頭演説も挨拶回りも正直、しんどいさ。

しかし、身体が痛いとか、キツイとか、言っている暇はなくて、とにかく行動あるのみなのだ。

組織票や団体票がないのだから、大変なのは当然なのよ、と思うのである。

2026/07/14(Tue)
炎天の下で
今日も炎天下の下で歩いた。

朝、街頭演説をして、午前中に仕事を済ませ、午後から政治活動をする。

こんなことをやっている55歳なんて、いないんじゃないの、と思う。

一般的な55歳は、炎天下の下で街頭演説なんてしないし、有権者廻りもしない。

やはり、どうかしてる。ふつうの55歳は、もっと落ち着いているよ。

昨日訪ねた税理士事務所では、お茶を出してくれた。税理士の先生と20程、話す機会を得た。

税理士の先生曰く、

「株が上がっても、恩恵を受けるのは一部の人だけ。それに現在上がっている株は、半導体などの一部の株だけであって、ほとんどの株は横ばい。また数百万円の運用で、生活自体がどうなるわけでもない。

大切なのは、実体経済。

いろんな中小零細会社を見ているけど、物価が上がり、どこも内情は、大変です」

そんな話をされていた。

そして濱田には、大いに期待しているとのこと。

その先生は「維新に入って、本当に良かった」と言ってくれた。

ある社団法人を訪問すると、その組織のトップが、濱田が来訪したことを知って、後を追いかけてくれた。

「先生、頑張ってください」

とのこと。

年齢は60代後半の方だった。元県庁職員さん。

濱田は、先生ではないのだが・・・・

濱田は、とにかく歩く。

真っ黒に日焼けして、汗を拭き出し、歩くのだ。

小規模多機能ホームの3部屋増築は、かなり完成に近付き、江津湖店の隣で行っている店舗の改修工事も終わりが見えてきた。かなり洒落たお店ができたと思う。

草佳苑のネットの販売事業も好調だ。この冬、本格的にふるさと納税の返礼事業が始まる。

草佳苑の宿舎には現在5人の外国人(ネパール人2人、スリランカ人3人)が暮らすのだが、新たに1人入居したいとの打診があった。ネパール人の女の子。うちで働く2人のネパール人の女の子が、菊池市で知り合った女の子だという。

今住んでいるアパートから引っ越して、うちの宿舎で住みたいとのこと。希望としては10月から入居。

「いいよ」と伝えた。

やるべきことはいくつもあるのだが、一つひとつを淡々とこなしていく濱田がある。

10年前に起業してなかったら、こんな展開にはなっていなかったと思う。

否定しない人生を歩むと、事業は拡大し、会社は成長する。

会社には、いろんな人が集って、毎日いろんなことがあり、トラブルや課題も多いのだが、結果、楽しい日々がある。

人生には失敗は付きものなのだが、失敗は挑戦してきたことの証なのだ。

そして濱田は、変わらず、試行錯誤しながら前へ進むのである。

2026/07/13(Mon)
もう疲れたんだよ
9日、れいわ新撰組の山本太郎代表が、党の代表を辞任した。さらには、政界引退も表明。

れいわ新選組を旗揚げしてから7年。

その幕切れは、呆気なかった。

山本太郎氏の演説は、感動ものだった。

こんなに演説の上手い人を濱田は見たことがなかった。彼は自身の演説で、感極まって泣いていたし、聴衆も泣いていた。

彼の訴えていた現代貨幣理論・MMTや、反ワクチン、反原発は、行き過ぎた面も否めないが、彼の行動力やカリスマ性は、誰も否定できない事実だったと思う。彼が、毎年行っている年末の炊き出しは、有名だった。被災地に寄り添う気持ちや行動は、本物だったと思う。

とにかく、彼は7年間、突っ走ったのだ。

すると、体が悲鳴を上げた。彼は癌の一歩手前の症状に陥ってしまったという。

そして、すべてのことに、疲れてしまったんだろうと思うのである。

資本主義のこの世界で、野党的な立場の政治家がいなくなったら、本当に困るのは、実は国民なのだ。

山本太郎は、共産党以上の共産党的な存在であったと思う。

政治家の役割は、金持ちの代弁ではない。声なき声を汲み取って、それを代弁していくこと。常に弱者に寄り添い、弱者の視点を踏まえて、社会をより良き方向に導くことにあるはずなのだ。

山本太郎の引退は、強力な代弁者が一人いなくなってしまったことを意味している。

個人的には、彼の引退は、本当に残念なことだと思うのである。

2026/07/12(Sun)
神道と天皇と
明治維新政府は幕府を倒し、近代国家を樹立する過程で、どのような形で国民を統合していくのか、を模索。

そして、国家運営の基本に据えられたのが【国家神道】という概念だったのだ。

明治政府は、神道と天皇を用いて、【国家による神の設計】を行ったと言えるのだ。

明治政府は、【国家神道】を定着させるため、神仏分離令(1868年)を発令している。

仏教は外来の宗教と認定され、日本全国の多くの寺や仏像が破壊され燃やされた、いわゆる【廃物棄却】が断行されたのである。

明治政府は日本の純粋な宗教として、神道を【国家神道】に昇華したのであった。

天皇は【現人神・あらひとがみ】と定義され、天皇そのものが、信仰の対象になって行ったのである。

明治政府は、国家神道そして神格化された天皇を中心に、【国民の精神的統合】を行っていったことが分かる。

【国家神道】という明治政府が創り出したシステムに必要なのは、信仰ではなく、【国民道徳】や国家に対する【忠誠心】だった。

1890年には、【教育勅語】が発布され、忠君愛国、親孝行、神の子孫としての天皇陛下への忠誠が、学校教育の基本に据えられている。

【靖国神社】もこの過程の中で整備され、国のために命を捧げた者たちは、以降、英霊として祀られるようになったのである。

国家神道ができるまで、国のために死んだ者が英霊として祀られるという概念自体が、この国にはなかった。

繰り返すが、明治政府が目指したのは、信仰ではなく、【道徳】と【忠誠】に基づいた国造りだったことが分かるのだ。

ちなみに、神道には、明確な【教義】や【経典】は存在しない。

儀礼や儀式はあるのだが、教義や経典が存在しない不思議な宗教なのだ。もちろん厳しい戒律の類もない。

教義や経典が存在しない宗教なんて、日本の神道以外に存在しないのではないか。

そして、明治政府が重んじたのは、神格化された天皇に正統性を持たせるストーリーだったのだ。

それが【万世一系】【男系男子】という考え方だったのだと思う。

教義や経典に正統性を見出すのではなくて、神の子孫、神の血統であることに正統性を見出すということ。

だから、女系天皇は絶対に認められないのだ。

教義・経典より、大切なのは【血統】ということ。

では、神道は何をしている宗教なのか?

ひたすら祈る。国民の安寧と国家の安泰を、ひたすら祈る。それが神道の本質なのかもしれない。

道徳と忠誠の結果、日本は戦争に負けた。

敗戦の翌年、1946年、昭和天皇は「人間宣言」を行い“私は現人神ではない”と明言。

その発言を聴いて、多くの日本人が腰を抜かしたとされる。

政府が、明治以降80年近くに渡って【現人神】とプロパガンダを行うことによって、ほとんどの日本人は、天皇は神様だと信じ込んでいたのだから・・・・

残念ながら、ほとんどの日本人は、これまでの流れ自体が頭に入っていないことが言える。神道や天皇に関して、もともと学んでいないし、知らないのだ。

本来、無知の間では、議論は成立しない。

天皇のあり方に付いて、国会議員が喧々諤々で議論するのが望ましいことなのであるが、結果、そうなっていない現実があるのだと思う。

2026/07/11(Sat)
雑感
11日、土曜日、有権者廻りをした。

2時間、外回りをすると、汗まみれになった。

本日、ある店に立ち寄ったら、追い返された。

剣もほろろ。

55歳、中年。

俺は、なにをやっているのだろうか、と思うのだ。

良いこともあった。

8日、認知症対応型のグループホームが9名の満床となった。2ヵ月前、立て続けに、入院と退去が重なり、6名まで稼働が落ち込んでいた。

3人減の状態は、施設にとっては致命傷で、ようやく危機的な状態が解消されたことになる。

小規模多機能ホームの増築工事は、さらに遅れるようなのだが、8月からは新体制でスタートできる模様。

何度も書くが、介護施設は、【物価高】と【人材不足】の問題を抱えている。

この問題をどう乗り越えていくか?

あらゆる知恵を駆使して、乗り越えていくしかないのだと思う。

人生と云うのは、悩みが尽きないものなのであるが、まあ、元気なうちは、とことん進んで行くしかないんだろうと思うのである。

2026/07/10(Fri)
ルーティーン
今週頭に梅雨が明け、一気に猛暑日に入った。夏、真っ盛りと言った感じか。

7月に入り、連日、有権者廻りを繰り返している。

朝、街頭演説をして、午前中に仕事を済ませ、午後から2〜3時間、有権者廻りをする。

これの繰り返しだ。

こんなことしている55歳なんていないよ、と思う。

有権者と話す際に

「いま、落選中です」

と伝えることがある。

すると、聞いた相手は、ほとんど例外なく、笑顔になる。

なぜ笑顔になるのかは、不明なのだが、笑顔なのだ。

今年2月の衆議院選挙で、立憲民主党の議員が大量に落選。その後、救済策として、落選した議員や候補者に月40万円の活動費を支給するしない云々のニュースが流れていた。

政治家の歳費(給料)だけが収入源、といった政治家は、案外、多くて、そんな人は、議席を失うと、立ちどころに窮することになるのだ。

濱田が10年前に起業していなかったら、再び選挙に出ることはなかったであろうことが分かる。

濱田は事業を計画し、従業員を雇い、給料を支払い、各種税金を支払い、取引先への支払いを済ませ、経済基盤を整える。

そして自分の好きな政治活動を行う。

お前は、自立した大人だよ。

と思うのだ。

福岡県議会で、議長や副議長に就任する際に、みかじめ料を支払ったりしている背景には、本来的に自立できていない政治家の存在が指摘できるのだ。

経済的に自立できていないから、【たかる】のである。政治家同士でたかり、業界団体にたかり、国家にたかる。

そりゃ、日本が沈むわけだわ、と思うのである。