活動日記

2026/01/07(Wed)
規範のない時代へ
アメリカのトランプ、中国の習近平、ロシアのプーチン。

彼らに共通しているのは、パワーポリティクス(覇権主義・覇道政治)だ。

力で相手をねじ伏せる。

俺こそが基準であり、規範であり、唯一のルールである。

トランプ大統領は、二期目の挑戦で民主党のバイデンに敗れるも、その敗北を認めることはなかった。

「おの老いぼれ爺さんは、不正選挙を行った」

トランプ大統領は、一貫して、この主張を繰り返したのだ。

不正選挙を行った事実はないとされる。

二期目に入り、その横暴さは度を増している。

トランプ関税に始まり、同盟各国に対する軍事費のさらなる要求、今回のベネズエラへの軍事行動。

日本に対しては、「アメリカに80兆円投資しろ。その利益の9割はアメリカのものだ」

滅茶苦茶な要求を突きつけ、日本はその要求を見事に飲んでしまったのだ。日本の政治家やマスコミは、怖気づいて、この件に関して、ほとんど触れずにいる。

トランプ関税さらには80兆円の対米投資は、理不尽極まりない不平等条約そのものなのだ。

習近平は、終身皇帝に昇り詰め、同じくプーチンも憲法改正を繰り返し、半永久的な大統領の地位を確保している。

この3者は、実によく似た存在なのだ。

俺様こそが、規範。

似た者同士なので、お互いをリスペクト。否、相互理解を重ねる関係にあるのだと思う。

覇権・覇道政治を競い合い、不安定さの中に安定を見出すというおぞましい政治があるのだ。

この3者は、民主主義なんて信じてないし、そもそも自制というものを知らない存在なのだ。

トランプ大統領は、アメリカの上下院をほとんど無視して、議会での話し合いや、合意形成や、多数決等のほぼすべての手順をすっ飛ばして、ほぼほぼ【大統領令】だけで国内外の重要案件を動かす政治手法を取り続けている。

つまり、規範のない時代へ入っていることが分かるのだ。

2026/01/06(Tue)
規範のない世界
新年早々、米国のトランプ大統領が、ベネズエラに軍事行動に出た。

米国の特殊部隊は、マドゥロ大統領夫妻を拘束。

軍事作戦の名目は、麻薬撲滅とされたが、ベネズエラは石油の埋蔵量が世界一とされる国だ。その石油利権を手中に収めることが、重要な目的だったことは明白だ。

ベネズエラは、様々な問題を抱えるも、一応のところ、主権国家だ。

その政治体制が独裁的であるからといって、他国が主権国家を堂々と攻撃し、大統領夫妻を拉致して政権を転覆させようとする。巻き込まれた死亡した民間人は40人を超える模様。

国際法に照らして疑義があるのは当然のことだ。

米国自らが、主権国家に対して、軍事力による現状変更をやってみせたのだ。

しかも、米国議会の承認も経ずにである。

力で相手をねじ伏せるということ。

トランプ大統領は、議会で話し合いもせず、自分の思いのまま、行動。

トランプ関税も同じであった。

議会で議論することなく、一方的に、トランプ関税を各国に押し付けるやり方。

もちろん、現在、トランプ関税は米国内で訴訟に発展している。

トランプ大統領は、デンマーク領のグリーンランドの領有も主張している。「グリーンランドは、米国が所有するのが相応しい」と発言。

ハッキリ言って、もう無茶苦茶。

この爺さん、ほんとにヤバい存在なのだ。

アメリカファーストを訴え、まさしく、自国の利益だけを優先する思考回路。

地球温暖化が、誰でも体感できる状況になっても、地球温暖化はでっち上げだと言ってのけ、パリ協定からも再度離脱している。

トランプ大統領にとっては、ロシアとウクライナが揉めるのは大歓迎だ。

なぜなら、米国製の武器が売れるから。

でも、もうそろそろ、手じまいにしてやろう。戦争終結は、俺様の手柄だ。ノーベル平和賞は、俺様のもの。

日本と中国が揉めるのも、大歓迎。

極東のサル達は、勝手に揉めればイイさ。いがみ合い、罵り合え。

そして、どんどん武器を買ってくれ。

そんな感じなのだ。

アングロサクソンは、恐ろしい民族だと思う。

大英帝国は、かつて、世界を支配。清国に、アヘンを売り付け、清国が、アヘンの輸入を禁止すると、戦争を仕掛けた歴史がある。当時、英国は、多額の賠償金を分捕り、ついでに香港も分捕った歴史を持つ。

自国の利益のためなら、なんでもありの民族。

トランプ大統領にとっては、国際法とか、そんなことは全く関係のない話であることが分かる。

規範?

俺様が規範だ。

最強の国・アメリカに従え。

そんな政治。

いま、世界各国にミニ・トランプが出現している。

罵詈雑言、何を言っても、許される状態。

SNSでバスったもん、勝ち。

「あいつは帰化人だ」と言ったもん、勝ち。

日本で保守を名乗る政治家達は、裏で統一教会とガッチリ手を組んでいた。先日も、統一教会が自民党の議員290名の応援をしていたとする内部文書が暴かれたばかりだ。裏金も当たり前。

しかし、保守を名乗れば、なんでも許される風潮。そして、拙いことにはダンマリを決め込む政治。

トランプ大統領の様に、決して、非を認めない政治。

恐ろしい時代になったもんだと思う。

2026/01/05(Mon)
和して同ぜず
ネットを開けば、罵詈雑言が飛び交う。

自称、保守系を名乗る人達は、高市政権を礼賛し、中国は怪しからん、朝鮮は怪しからん、ついでに外国人は怪しからん、と言う。

そして平気に、あいつは【帰化人】だと言う。

一般的に、一流と言われる学歴や職歴や経歴を持った人でも、罵詈雑言を平気で口にする。

そして、概して、保守を気取る。

教養のある日本人が、少なくなっていることを思う。

【君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず】

これは、論語の中にある有名な一節だ。

本当の教養人ならば、人を貶める言葉を口にしたりはしない。少なくとも、あいつは帰化人だ、なんて言葉を公言したりはしないはずだ。

【論語】は、日本人の精神性に大きく寄与した優れた古典だ。

孔子が生きたのは、紀元前600年。

孔子の弟子たちが、孔子の死後、孔子の言葉を集めて作ったのが『論語』だ。

『論語』の日本への伝来は、聖徳太子の時代よりも古いとされる。当時の知識人は、教科書・教養書として『四書五経』を学んだ。

中国では【科挙】という試験があった。

【科挙】は中国の官僚になるための最難関の試験。

元帝国の時代に、【論語】を始めとした孔子関連の『四書五経』が正式に試験科目となった。試験問題が、『四書五経』から出題されたのだ。

当時、世界の中心は中国にあった。

中国の高官は、皆、四書五経の達人と言えた。

だから、日本人の知識人は、教養の書として、競って『論語』を始めとした『四書五経』を熱心に読むようになったのだ。

特に江戸時代は、『四書五経』は、武士はもちろん、寺子屋で学ぶ庶民の子供までが、熱心に読み込む、教科書、教養書となって行ったのである。

孔子は、最高の徳目として、【仁】を挙げた。いま、日本人でその意味を知る人は、ほとんどいなくなってしまった。

四書とは、『大学』『論語』『孟子』『中庸』を指し、五経は、『易経』『書経』『詩経』『礼記』『春秋』を言う。

幕末の志士たちにとって、『四書五経』は必読の書と言えた。西郷隆盛も、桂小五郎も、吉田松陰も、伊藤博文も、農民出身の渋沢栄一も、もちろん、四書五経を読んでいた。

江戸時代から明治、そして昭和の初期までは、日本人の知識人・教養人は、『四書五経』を前提に会話が行われた。

濱田は、『四書』を読んだことがある。

四書には読む順番がある。

先ず、入門書の『大学』を読み、次に『論語』を読み、『孟子』を読み、そして最後に『中庸』を読むことが奨励された。

日本人の賢いところは、『論語』に支配されなかったことだ。人生の教養書として、『四書』のよいとこ取りだけしたのだ。

そして、最後に『中庸』を読むことにとって、何事も偏ってはいけないことを学んだのである。

世の中の意見は、右も左も上も下もある。しかし決して、偏ってはいけない。

何事も、中庸つまり中道がよい、とされたのだ。

中庸は【寛容の精神】を育んだとも言える。

「和して同ぜず」の意味を理解し、寛容の精神を理解していたのなら、「あいつは帰化人だ」といった言葉は決して発せられないことが分かる。

学歴が高いことと教養があるのとは、まったく別の話であり、社会的地位があるのと教養が備わっていることもまったく別の話であり、お金持ちであることと、教養があることもまた別の話なのだ。

孔子が指摘するように、「小人は同じて和せず」。

あいつは帰化人だ!なんてこと言っている人達が、政権を支えるようでは、国際関係は悪化の一途を辿るのは必然と言えるのだろうと思う。

2026/01/04(Sun)
今年も忙しい年になる
3日、デイサービスの江津湖店が初仕事となった。職員さん達に挨拶をした。

デイサービスの利用者様の多くは、自宅でお風呂に入ることができないことが多い。デイサービスを利用する主な目的が、入浴となっているケースが多いのだ。

5日を仕事初めとするなら、最大で5日間、お風呂に入れなくなる。

だから、3日の仕事初めとなるのだ。

三箇日は、職員さん達も休みたいのは当たり前となる。だから、妻はほぼフル稼働で現場で働いていた。

介護福祉タクシーは、人工透析患者様の送迎があるので、元旦も仕事が入っていた。認知症対応型グループホームと小規模多機能ホームは年中無休なので、元旦が初仕事だった。

濱田は、田崎市場の仲買さんに今年初めての野菜と果物の注文を入れた。

楽天で、ミカンと不知火(デコポンに似た果物)とお米の注文が入っていた。

正月が明けたら、ジビエ業者さんと打合せを行う予定だ。

(株)CoolArtJapanの仕事も本格的に始まる。

小規模多機能ホームの改修工事も月末には始まる予定だ。

いよいよ、政治活動も始まる。

今年も忙しい年になるだろうことが、予見できるのだ。

2026/01/03(Sat)
自分を守る
年が明けても円安は止まらないでいる。

年末に日銀は、0.25%の利上げを行った。一方、米国は、0.25%の利下げを行った。

日銀 0.75%
FRB 3.75%


通常、利上げを行ったら、その国の通貨は買われることになる。また、アメリカが、利下げを行ったことにより、日米の金利差は縮小。

だから、【円高】が進むと見られていた。

しかし、結果は違った。

むしろ、円安が進んでしまったのだ。現在、1ドル:156.88円

円はユーロに対しては、さらに円安が進んで、1ユーロ:183.85円

円安は、肌感覚以上に進んでいるのだ。

なぜ、円安が進んでいるのか?

これはもう、原因がハッキリしている。

高市政権が、【責任ある積極財政】と称して、事実上の【バラマキ政策】を断行してしまったからだ。

一部の保守派の政治家や無責任極まりない取り巻き達(御用学者や評論家)が、積極財政を支持しても、市場・マーケットは違う判断を下したことが言えるのだ。

市場からは、「日本は危ない」と判断されてしまったのだ。

ちなみに10年物の国債の金利も、危険水域とされる2%をアッサリ超えてしまった。

保守派の論客と言われる人達の主張はこうだ。

・日本は自国通貨の発行権を持っているので、国債をどれだけ刷っても、破綻することはない

・日本は、世界にも稀な債権国であり、破綻することはない

・だから、もっと積極財政をするべきだ!


そんな主張。

自民党的な政治というのは、【公共事業】と【補助金】で有権者を縛り付けるのが基本だ。

公共事業と補助金で潤った業者は、その一部を自民党の政党支部に還流する仕組み。

現在、自民党のみが、政治家個人が政党支部を名乗ることが許され、その政党支部の数は、なんと7000を超える状態にあるのだ。

政治献金には税金が掛からないので、こんな美味しい仕事・職業は他に見当たらないことが分かる。

だから、異常な程に世襲が増えて来たとも言えるのだ。

政治献金のあり方が国会でも議論されているが、自民党は頑なに、現状維持に固執。

呆れるばかりなのだ。

また、公共事業と補助金を基本とした自民党的な積極財政は、投資効率が極めて悪いことが指摘可能だ。

1300兆円も借金を抱えて、国が経済発展しなかったことが、それを如実に物語っている。

優れた民間企業は、借金をして設備投資を行う。

その計画が上手く行くならば、会社は発展し、利益は増大し、結果、従業員の給料は上がることになる。

基本構造は、国家も企業も同じであり、いくら借金を重ねても、国が発展しないならば、どこかにそれなりの原因があるものなのだ。

自民党的な政治とは、中抜きの政治でもある。

高市政権は、補正予算で、おこめ券に対して約4000億円の予算を付けた。おこめ券を発行している事業体は、JA全農と全国米穀販売事業協同組合(全米販)の2社のみだ。

500円に対して60円中抜きするので、おこめ券の額面は440円となる。

中抜きが過ぎるとして、多くの自治体から批判が続出。

東京オリンピックでも電通を始めとする大企業の中抜きや談合が発覚し、多数の逮捕者が出た。

中抜き、裏金は当たり前の世界。

国民負担率は、46%。中抜きや利権政治が行われないならば、税金はもっと低いはずなのだ。

結果、日本が衰退するわけなのだ。

おそらく、このままの状態が続くならば、円安はさらに進む。

1ドル200円時代の到来も、現実味を帯びている。

高市政権は「責任ある積極財政」という言葉を使うが、責任があるかどうかを判断するのは、政治家でもなし、御用学者でもなし、有権者でもない。

市場が、冷徹に判断を下すことになる。

今年もさらに厳しい年になるであろうことが予測可能なのだ。

自分や家族、会社を守るためにはどうあるべきか、を今まで以上に考える必要がある年になることが言える。

2026/01/02(Fri)
明るい未来
(株)CoolArtJapanは、かなり面白い会社に成長していくのではないか、と考えている。

早急に委託販売先(画廊)を見付けて、サブスクでのレンタル事業を立ち上げ、ある程度目途が立ったら、実店舗を構える。

目指すは東京だ。

3坪くらいの小さなお店で構わない。

東京の外国人が多く集まる街のどこかに、お店を構える。

東京店が上手く行ったら、次は大阪か京都に店を構える。

関係者とは、そんな話をする。

そう、濱田が語るは、明るい未来の話だ。出張で、月に1回、東京や京都に行けたら最高なのだ。そうなったら、人生はもっと楽しくなるはずなのだ。

浮世絵自体は、すでに評価が定まっており、特に濱田が厳選した20作品は、どれも人気の浮世絵だ。

人気の浮世絵を最新の技術で再生する試み。

今回の企画自体は優れたものなので、あとはそれをどうやって販売していくのか?

その手腕が問われている。

なーん、必ず上手く行くさ。

今年は、例年にも増して忙しい年になると思う。

各種事業に加えて、本格的に政治活動が始まるのだから。

何度も書くが、人生は1度きりだ。

残念ながら、あの世は存在しない。

人生は、繰り返しは効かない。

一度切り。

だから、限られた時間をどう使うか?

介護施設を運営して、利用者様を見ていると、働ける上限は、ふつうで考えるなら、65歳までとなる。

65歳を超えて仕事ができる人達は、例外的な存在なのだ。

濱田が65歳まで働くとするなら、あと10年弱しかないことが分かる。

働くことの意味・意義は、人様の役に立つため。これが第一義的な目的となる。

人様の役に立つことで、おカネを頂く。

これが基本だ。

今年も、それを基本に進んで行くんだと思う。

2026/01/01(Thr)
令和8年始まる
年が明けた。

落選から3回目の正月を迎えたことになる。目指す県議選は、来年4月。

政治活動が、本格的に始まることを意味している。

濱田にとっての政治活動は、有権者への挨拶廻りと街頭演説を意味する。

朝、1時間辻立ちして、日中3〜4時間、有権者廻りをする。

これを1年間、繰り返して、1万票に到達できるかどうか・・・・

もちろん、仕事もある。

ECサイトは、更なる充実を目指す年となり、(株)CoolArtJapanでは、販売先を開拓していく必要がある。

これらの新規事業は、肩肘張らずに、副業的な位置づけで進んでいけたら、と考えている。

新規事業が生活のすべてになったら、上手く行くはずがないのだ。

副業的な位置づけでやって行くならば、続く可能性が高いのだ。

何事も真剣に、しかし肩の力を抜いて。

そうすれば、明るい未来が待っているはずなのだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨年、全国の介護施設は、どこも経営が大変だったろうことを思う。

円安による物価高が、国民生活を直撃。

もちろん、介護施設も直撃。

電気、ガス、水道、ガソリン、食材、お米、火災保険、自動車保険と、つまりありとあらゆるモノの値段が上がった1年だった。

ちなみに人件費も上がった。熊本県の最低賃金は今や1034円。

物価が上がり、人件費も上がったが、介護報酬は変わらない状態が続く。

昨年2月の電気代は、認知症対応型のグループホームと小規模多機能ホームで、計36万円だった。(3年前は、両施設で計20万円程だった)

当初、36万円は、何かの間違いかと思ったが、これが日本の現実だった。

介護施設は、年中、基本的に24時間、温度管理をしている。湿度も管理。空調の電源を切ることはない。

これではやっていけないと考え、昨年7月、両施設に急遽、太陽光パネルを設置したのであった。

太陽光パネルを設置できないマンションなどで運営している介護施設は、高額な電気代を払い続けるしかないことが分かる。

つまり、地獄の経営が続くのだ。

物価高が国民生活、小零細企業を直撃している。

高市政権は、新年度の予算で、介護従事者の給料を約1万9千円UPするとした。

もちろん、ありがたい話なのだが、新年度予算が執行されるのは、夏が過ぎた頃。ふつうで考えれば今年9月頃だ。

濱田は、介護の仕事を始めて今年で10年目となる。

介護業界は、真面目に働いて働いて、ようやく赤字にならない。そんな仕事だ。

昨年、国立業院と個人経営の病院の約7割が赤字に陥ったとのニュースが流れていた。

おそらく介護施設の9割方が赤字の状態だろうと感じている。

濱田が運営している介護施設は、稼働率9割以上を誇る超人気店だ。そんな人気店でも、辛うじて黒字を確保できるかどうかの危うい状態にあるのだ。

昨年、介護施設の倒産や廃業が過去最高を記録。

アホな政治家に舵取りをさせると、そういう結果を招くことが分かるのだ。予算がないない、財源がないと言いつつ、軍事予算だけは青天井で承認する。

こんな政治を許すわけにはいかないと、考えている。